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登山日記や訪れた街の様子をレポートします

木曽駒ヶ岳・空木岳 登山③ 

(木曽駒ヶ岳・空木岳 登山のつづき)

2015年9月5日(土)雨のち晴れ

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03:30 宿泊した木曽殿山荘で起床。
やはりぐっすり就寝という訳にはいかず、途中何度か目が覚めたがなんとか睡眠時間は取れただろう。
外に出ると星がたくさん見えており写真を撮ったが撮影時の設定が甘いからであろう、星は何も撮れていなかった。上の写真では実際には月の下にオリオン座がはっきりと見えていた。




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山荘の朝食時間より出発が早いので、朝食をお弁当にしてもらう。早速開くとおむすび2個であった。出発前におにぎり1個を食べる。




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04:15 出発。
写真はフラッシュが自動発光したため明るいが実際は真っ暗でありヘッドランプを点ける。
ここで私はこの山行2つ目の失敗を犯した。ヘッドランプの電池が切れてライトが点かなくなってしまった。自分の足元を照らしながら歩いた方が安全なのだが仕方なく行列となって歩く前後の方の明かりを頼りに歩く。結果的には歩ききれたが、ヘッドランプの電池は常に新しいものを持ってくること、次回の山行に向けて心に刻む。




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05:15 徐々に空が明るみはじめ、周りの景色が見えてくる。




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北西側には御嶽山がはっきりと見える。





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頂上に近づくにつれて花崗岩の岩登りが多くなり、手を使ってわしわしと登る。




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05:25 開けた眺望の良いところで少し待ち、日の出を拝む。




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ここで小休止を入れる。




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登ってきた道を見下ろす。




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更に手を使ってよじ登るような岩場が続く。




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06:10 空木岳山頂に到着。標高2,864m。
皆で登頂と天気が晴れたことを喜び合う。多少のスペースがあり長めの休憩を取る。




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素晴らしい景色が見れた。



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遠くに見える出っ張った山は槍ヶ岳である。私は次週、槍ヶ岳への山行を予定している。




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06:25 一通り山頂からの景色を堪能し、下山を開始する。




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06:40 山頂のそばにある駒峰ヒュッテに到着。
ここでトイレを借りる。このヒュッテは布団や食事などは無いが、寝袋の貸し出し等もあり泊まれるとのこと。空木岳へのピストンをする場合、食事等を自分で持ってきてここに泊まるのもいいかも知れない。小屋はとても綺麗であった。




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下りてきた空木岳を見上げる。




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このヒュッテは崖っぷちに立っており、夜寝ぼけて歩くのは怖いが眺望も抜群のようだ。
トイレ休憩を終え、下山を開始する。




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07:10 駒石という地点に到着。
大きな石があり写真の裏手から上に登れるようだ。実際に一人の若者が上に登っており上から手を振っていた。




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10:45 池山小屋周辺にある水場に到着。
ここまで、どんどんどんどんと降りてきた。勿論、三日目なので私の足はもうヘロヘロだ。途中、小地獄大地獄という地点があったはずだが、あまり印象がない。確かに急な岩場で鎖をつかんで降りるような場面があったが、おそらくそこであろう。




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水は冷たくとても美味しかった。水筒の水も補給する。




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下界に近づき、緑の量も増えてくる。




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途中から林道のようになり、出口までもう少しであることが分かる。




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12:40 駒ケ根高原スキー場の駐車場に到着。
下山の標高差2,000m、登山講師さんと握手し、皆で無事完走を喜ぶ。
私には特に、最後の林道終点からこの駐車場までの下りが足が痛くなって辛かった。もう最後だという気のゆるみと、しかしながらこの最後の道が意外に急勾配の下りで足を踏ん張る必要があるというギャップが精神的に堪えた。




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バスに乗り、温泉場に向かう。
12:55 こまくさの湯に到着。




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温泉に入り二日分の汗を流し、ビールと蕎麦をいただく。同ツアーに参加された皆さんとワイワイガヤガヤと楽しい雑談を交わす。




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外にある灰皿のある休憩所でのんびりタバコを吹かす。
14:00 こまくさの湯を出発。




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15:45 バス休憩の1回目、双葉サービスエリア。
参加者の1名がここで帰宅するとのことで、お別れの挨拶をする。




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17:50 2回目の休憩、石川サービスエリア。
中央道上りの名物、小仏トンネル付近の渋滞に少しだけはまったが、それほど大きな渋滞では無かった。

19:00 新宿駅西口に到着。
ここで解散となり、私は湘南新宿ラインで横浜、関内へ乗り継ぎ帰宅。
やはり雨に見舞われたが最終日は晴れたし楽しい山行であった。

今後の備忘の為、本山行で覚えておこうと思ったことをメモする。
・山小屋での就寝時は必ず耳栓をポケットに入れること。(耳栓が必要かどうかは就寝後しばらくしないと分からない)
・ヘッドランプの電池は新しいものを持っていくこと。
・携帯電話の電源は極力オフにしておくこと。(下山した時点で電源残量ゼロで帰りは携帯を使えなかった)
・行動食について良かったもの。塩分補給のタブレット状のもの、小さいサイズのスニッカーズチョコ(複数個)、ナッツとドライフルーツの詰め合わせ、塩バターピーナッツ。特に塩ピーナッツは山荘中でビールを飲む際によく合った。
・(これは前から分かっていたが、念のため)山行中は衣類のポケットに何も入れずすべてザックに入れること。(汗でぐちょぐちょになるため) また、雨天時は衣類のポケットをすべて閉める。

今回学んだことはこれぐらいだろうか。
特に嫌な思いをすること1つも無く、とても楽しい山行であった。


(おわり)

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