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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

巻機山 登山③ 

(巻機山 登山の続き)

7月24日(土)晴れ。

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割引(われめき)山からの景色。




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下山に出発。まずは巻機山頂まで引き返す。




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ニッコウキスゲの後方に谷川岳方面の山々が見える。




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12:00 巻機山避難小屋に到着。
巻機山頂で休憩していた半分のツアー客と合流し、ここまで降りて来た。ここで昼食タイムとなり宿でいただいたお弁当を食べる。すでにトマトは食べたが、おにぎり2個とお漬物、ゆで卵1個が入っていた。ここ避難小屋では登山マップでは水マークが付いており、大概は湧き水が流れており水を補給できるとの話だったが、その場所はドロにまみれた腐った雪渓が残っており水は補給できなかった。私は水を2リットル分持ってきていたが、この時点で1.5リットル分は空にしてしまっていた。水が補給できないとなり、水を飲む量に慎重になる。




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キンコウカという花だろうか。
もくもくと下山していく。




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八合目、七合目、六合目、五合目、四合目と休憩を取りながら、黙々と下山していく。
ようやくスタート地点の登山口、三合目が見えてきた。
今年の山はとてもブヨなどの虫が多い年だという。今回の山行でも蚊のたぐいはいるにはいたがそれ程多くは無かった。ハチは数は少ないが現れるとしつこく離れず、また存在感が大きいので結構気になった。下山中、私は右肩に違和感を感じた。上は長袖を着て肘まで袖をまくっているのだが、右肩を触るととても痺れていた。気になって揉んだりしていたら突然その部分が烈火のように熱くなり無性に痒くなった。蜂に刺されたのかも知れない。まくってみると所謂刺されたようなポチッとした後はないが円形に真っ赤になっており、そこがコブのように固くなっていた。揉んだ直後痛みが広がったときはとても不安を感じたが、結局それだけで以降コブのような固さは残ったが痛みや痒みは無かった。数日後の現在は固さもなく多少赤くなっている程度だ。蜂に刺されたのだろうか。




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14:45 登山口に到着。
行動時間は約10時間、よく歩ききったと皆で良かった、いい山だったと健闘をたたえ合う。




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水分補給について、今回はとても難儀した。登山前のバスの中で、添乗員さんより前回はとても暑く、2リットル持ったお客さんが途中で飲み干してしまいとても苦労していた、水は多めに持っていくようにとの話があり、私は1リットルの水筒にスポーツドリンクを入れていたが、500mlの烏龍茶のペットボトルを買い、1本はバスの道中で飲んでしまったので宿で水を入れ、合計2リットルとした。私は登山中に水をガブガブ飲む方で、また大変な汗かきなのでそれでも足りないかもしれないが、途中の水場でたぶん水は補給できるという話があったことと、万一水場が駄目でも2リットルあれば調節ができるだろうと高を括っていた。果たして、水が補給できないと分かったのはもう1.5リットルも飲んでしまった後で、残り500mlからは一口ずつ慎重に飲んだ。
下山中、おそらく水分が足りないのだろう頭が朦朧とした。汗が止まるまでいったら危なかったが、汗は出続け体の表面をぬるっとした水の被膜が覆うような感覚の中、意識朦朧で下山した。途中の休憩で、親切なご婦人から羊羹を一切れいただいた。この羊羹が何か味付けされておりレモンと塩で浸してあるのか、とても甘酸っぱく塩気がありこれにはとても救われたと思う。思うに、水分以上に塩分も不足していたと思う。1リットルはスポーツドリンクだったが、水が足りなくなってきてからは初めに水、次に烏龍茶のペットボトルを飲んだがこの辺りから水分を口に入れてもすぐに汗となり、それはいいのであるが、頭がぼーっとしだして何となく意識や行動が緩慢になった。私の教訓として、夏の登山では水場で水が取れないことも考えておくこと、水は極力スポーツドリンクにすること、また、塩気のある行動食を用意すること、と心に刻まなければならない。




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15:00 登山口から宿泊した宿に到着。
登山口からは宿の車でなくツアーの大型バスが待っていてくれた。
宿では表の水道を使わせてくれ、皆で泥まみれになった登山靴を洗う。巻機山では中盤まで黄土色でペースト状の土となっており、非常に滑りやすく何回か私も滑った。




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15:10 宿を出発して温泉場へ向かう。
宿からのサービスで1人1本缶ジュースが配られる。ビール、ジュース、お茶のいずれかとのことで私はジュースをいただいた。この巻機山登山口にある民宿はとても親切で、気持ちのいい応対だった。一度来た人は皆満足して帰っていくと添乗員さんが言っていた。




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15:50 コマクサの湯に到着。
ここは湯沢のスキー場なのだろう、隣にはロープウェイがありゲレンデがある。温泉というより、スキー客が帰りに汗を流して帰るためのような温泉施設であった。勿論、浴場は大きく夏なのでほぼ私たち登山ツアー客しかいないのでのんびりと風呂に入れた。缶ビールを飲んだが今日の山行がきつかったためだろう350ml缶ですぐに頭が発火するように熱くなり、半分は飲み切れず捨ててしまった。牛乳は無かったので乳製品に似たペットボトルを買い、それは一息で飲み干した。
17:00 出発。



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18:40 サービスエリアで休憩。
帰路は関越が渋滞しているとのことで、別の高速道路を使って帰ると説明があったがどこを通ったのか忘れてしまった。私は二十台前半から車を運転することは無くなり、どういう高速道路があるかもほとんど知識から抜けていってしまった。たまに、高速道路でどこどこを使ってこう行ってという話題がはじまると退屈で仕方がない。




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このサービスエリアでタコ焼きに似たタコの代わりに鶏肉が入ったものを買う。
飲み切れなかったもう1缶のビールでバスの中で食べる。美味しかった。

20:00頃、新宿に到着。解散となる。
私は湘南新宿ラインで横浜へ、乗り換えて関内へ帰った。
これまでグランツーリズム社の登山ツアーに参加することが多かったが、今回のまいたびツアーもとても遜色なくいいものだった。ここの登山ツアーも行きたいものがないか確認してみようと思う。

(おわり)


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