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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

八ヶ岳 赤岳登山② 

2015年7月4日(土)曇り。

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美濃部山荘を出発し、南沢ルートから行者小屋を目指す。標準のコースタイムは2時間の道である。




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登山道の周辺は苔むした木々。登山道は全般によく整備されていて歩きやすい。




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南沢ルートは中盤までこの渓流に沿って登っていく。途中右へ左へと川を横断するのだが、大雨が降るとこの水の流れが多くなり横断できなくなる。その場合には北沢のルートが使われるとのことだ。




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15:00 中間地点あたりだろうか。小休止となる。
この辺りから足元には小石が混じり、少しガレ場のようになる。




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この日は曇りで天気予報では雨、登りの道中では曇って霧になったり小雨が降ったり、また晴れ間が見えたりと天候がころころ変わった。途中からは脱ぎ着が面倒なのでレインウェアとザックカバーは付けっぱなしとした。




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16:15 行者小屋に到着。


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行者小屋の入り口。
まずは整理体操。一日目の山行はここで終了となり今晩はこの行者小屋に泊まる。




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小屋の前にはベンチの並んだスペースがあり、奥にはテント場がある。既に何張りもテントが張られている。




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外には湧き水を汲んだ水場があり、冷たい水が美味しい。




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小屋入口の靴置場。この写真の裏側にも同じ棚がありそちらも登山靴で一杯であった。実はこの日、グランツーリズム社による八ヶ岳へのツアーは我々だけでなく4組もあり、うち3組がここに泊まるとのことだった。同じ横浜から来た1組は赤岳鉱泉に泊まり、我々と、名古屋、埼玉から来た2組がここに泊まる。行きのバスで添乗員さんがしきりに謝っていた。添乗員さんがツアーを組んでいるわけではないので罪はないが、しかしこれはひどいと思う。我々当のツアー客にとっても混雑は好まないし、ましてや一般の登山客からすれば、何組もツアー団体が来て、しかもそれが同じ会社のツアーと分かればさすがに印象は悪いだろう。




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ここは屋内にある休憩所。小屋はロッジではあるが掃除が行き届いておりとても綺麗だ。
八ヶ岳のこの辺りには、赤岳、横岳、硫黄岳等2500mを超える山頂が幾つもあり、そこへの出発点のところにこの行者小屋がある。北アルプスにある涸沢カールと同様の位置づけになっている。



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1階のロビーで食事がはじまる。




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毎年来ているがいつも肉料理で肉が多くて食べきれないですよと事前に添乗員さんに聞いていたが、残念ながら肉の量はほんの少しのビーフシチューであった。他にコールスロー、トマト、キウイ、みかん。勿論味はとても美味しいが、おかずの量としては山小屋にしては足りない。




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この豚汁のようなスープが付いてくる。この豚汁とご飯がお代わり自由で豚汁をおかずにご飯を3杯食べた。




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生ビールも注文できた。800円であるが山小屋にしては安いのではないだろうか。また、ジョッキには山のメーカーと小屋の名前がプリントされておりとても可愛らしい。
寝床は2階に北側南側に分かれた大きなスペースがあり、私たちのツアーは南側を占拠できた。男女の分けは無いため女性陣を奥側、男性陣を手前側に配置する。通路の両側に布団を敷き並べ、その両側は3人ぐらいで1枚の間仕切りがあり多少の個室感がある。勿論通路のところにも布団を敷いて寝るのだが、今回通路には敷き詰めるほど人は居ない。両側は布団は1人1枚割り当たったが幅的には布団が少し重なり合うぐらいの幅のようで、タバコを吸っていて遅れて来た私は1人通路に布団を敷いて寝た。何故か私の布団だけシーツも付いた豪華な布団で、周りにつながる布団はなく両側の皆さんに囲まれるような配置になった。少し落ち着かなかったが食事でいうお誕生日席のようなものだろう。

就寝は20時。食事が終わった18時にはまだ当然眠くなく、外に出てタバコを吸ったり、売店で缶チューハイを買って飲み時間を潰した。缶チューハイ、缶ビールは350ml缶で500円。2缶飲んだ。他に小屋の売店で登山の記念バッチ500円を買えた。
我々ツアー客以外の登山客は若者ばかりだった。夜には雨になっていて小屋に隣接されている屋根のあるところで持って来たお酒とつまみでワイワイやっていた。とても楽しそうだ。邪魔にならないように屋根のある端でタバコを片手に缶ビールを飲む。雨が無ければ夕焼けや日の入り、星空などが楽しめただろう。標高が高いので酔いの回りが早くなるはずだが、興奮状態にあるのか眠くならない。仕方なく寝床に戻り無理やり布団に入るとすぐに眠ってしまった。体は疲れていたのだろう。



(つづく)

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