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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

恵那山③ 

(恵那山登山 つづき)

5月7日(木)晴れ。

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恵那山の山頂に辿り着いた。
こちらは御嶽山の方面だろうか。




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山頂についた時点では雲が出たり過ぎ去ったりしたが、概ね日が照り付けるほど暑かった。




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山頂の避難小屋のある地点では平地にならされある程度広い広場となっている。
今日は山頂に一人だったのでお店を開くように荷物を広げ、着ている汗にぐっしょり濡れた衣類は脱いで乾かした。




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バーナーで湯を沸かし、カップラーメン、焼きそばパンを食べコーヒーを飲んだ。
2本持ってきた水筒のスポーツドリンクはこの時点で1本が空になった。タバコも4本は吸っただろうか、長くのんびり過ごしてから下山を開始した。




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下りの開始は急斜面の残雪地帯だが、数少ないトレースを見失わないようにすれば登りと違い足をしっかり踏ん張って降りるだけなので楽だった。
途中、1人の登山者とすれ違った。私が降りるところで、彼は登ってくる最中だった。まだ若く装備も真新しい青年だった。あとどのくらいですかと聞いてきた。登山でのすれ違いにて、あとどのくらいか聞くのは何となく気が引ける。へたばっているのを告白するようなもののような気がして、聞きたいけど言いづらいと思うのは私だけかも知れない。まったくそんな気配も見せず素直に聞いてくる青年に対して、宮前ルートとの合流地点まではあと15分ぐらい、そこからはもう登りは無いのでのんびり歩けますよと気持ち良く答えられた。ありがとうございます頑張りますと返され、ますます気持ちがよかった。
この日、閉鎖されていない恵那山への登山ルートはこの道だけなので、結果この日に恵那山に登った登山者は私を含めて3名ということになる。




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残雪地帯の斜面を降りるとチェーンスパイクを外し、そこからアップダウンの山道となる。山道は長野県と岐阜県の県境の稜線となるが、長野県側を見ると斜面が大崩落している状態が見えた。日本百名山のガイド本では、崩落の様子が見えるとあり登りでは見えなかったのでおかしいなと思ったのだが、登りのコースではやや後ろを振り返ると見えていたのだとこの時分かった。登りでは前方しか見ておらず、後ろを振り返らなかったので気づかなかった訳だ。なるほど、ガイド本にある通り稜線の長野側は大きく崩れている地帯が何か所もあった。




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13:05 大判山まで下山。




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恵那山を振り返る。
この後、鳥越峠のところで登山口である神坂峠登山口に向かう方向と林道に抜けるトラバースルートへの分岐がある。林道方向はおそらくタクシーで登ってきたアスファルトの車道にすぐに出られ、これを使うと最後のひと山のアップダウンをせずにさっと降りて歩きやすいアスファルトのなだらかな道を歩けるのだが、ここまで来てそれをやっては何だかという気がして素直に神坂峠の方向を目指し最後の汗をかいた。




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14:35 神坂峠登山口まで無事下山。
ここから1km先にある萬岳荘に向かう。道はもう車道、アスファルトの道だ。16:30に予約したタクシーに時間を早めたく携帯電話をかけようとしたがここは電波が入らなかった。




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萬岳荘に到着。
山荘とは思えないほど立派な建物だ。ここで携帯の電波が入り、タクシー会社に電話を入れる。タクシー到着に長くて1時間はかかるとのこと。のんびり待とうを山荘の周辺を見て回ったが、どの扉も閉まっていて1人も居ない。後でバスがやってきて運転手に聞くと、普段営業としてはもう開業しているのだが今日は予約が無かったからやっていないのではないかとのこと。このバスは萬岳荘とそのはらヘブンスというところの往復をやっているとのことで乗客は1人も居なかった。
事前にインターネットで調べていてここで登山バッジが買えると思っていたので残念だった。また、登山バッジは中津川駅前にある観光協会でも売っており、こちらも行きの日、帰りの日(この日)に寄ろうとしたのだが、営業時間が午後6時までで間に合わず、結局登山バッジはこの山行では買えなかった。これはまた、何らかの手段でどこかで入手したいと思う。




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萬岳荘の奥の建屋は炊事場になっていて水が出た。勝手に使用する形となり大変恐れ多いが、誰も居ないので使わせていただいた。1時間も待ち時間があるので再びバーナーを出しコーヒーを入れて飲んだ。ここで待っている間、天気雨だろうか、日は照っているが雨がパラパラと落ちた。




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16:15 タクシーが来て山を下り、中津川駅に向かう途中にあるクアリゾート湯舟沢という温泉に到着。タクシー代は5,190円(迎車料金100円、遠距離割引10円)。
ここで温泉に入り汚れた衣類も着替えることができた。入浴料金は800円。温泉の効用などはよく調べなかったが、お湯は何となくヌルヌルとした感触だった。




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喫煙場所から森を眺める。
駅までのシャトルバスが出ているのだが、最終が17:00発でギリギリ間に合わなかった。しかしすぐ近くに市営のバス停があり、それで帰ることができるとのこと。一番近い時間で18:00発で18:20中津川駅着であった。
今回の山行では名古屋を経由するため、事前に名古屋にいる友人に帰りにご飯でも食べれたら一緒に食べないかと誘っていた。帰りの電車の時間を調べ、どうやらその余裕があるので友人と連絡を取り、名古屋でご飯を食べて帰ることにした。




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バス停。
この温泉から中津川駅までのバス代は520円。




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バスが来て中津川駅に着き、中央線で名古屋へ。中津川から名古屋は特急券を買おうとしたが、次に来る電車が名古屋着は一番早いと言われ、普通の電車で名古屋まで来た。事前に買っていた往復乗車券だけを使った。この切符で名古屋で途中下車した際、途中下車にはお金がかかるとのことで340円支払って駅の外に出た。
待ち合わせていた友人2人は約束した金時計前で待っていた。大学時代の同級生の友人で、学生時代からずっと交流がある。勿論、場所が離れているので普段は会わないが数年に1回程度、こうして何か機会があると会って呑む間柄だ。
友人が既に店を決めていてくれて、なるべく名古屋らしい店にしたとのこと。情熱的名古屋名物居酒屋「わが家」というお店だ。




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お通しに、味噌がたっぷりのおでんが出てきた。
生ビールで乾杯する。私は既に疲れて温泉まで入り胃がまだスタートしていなかったのでおでんは友人に譲り、冷奴やきゅうりなどから始めた。勿論、後半は肉や魚をモリモリ食べた。




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どでかいエビフライ、魚の刺身など。
最初は、名古屋らしいものも頼んだが、後半は普通の居酒屋料理が食べたくなって魚の刺身などを多く頼んだ。
久しぶりの友人に会い、登山後でとても飲めないかと思ったが結構な量のビールを飲んだ。
その後、21:54発の新幹線のぞみに乗り帰宅に出発する。




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名古屋から新横浜まで、ビールの酔いのおかげで席に座った直後に眠りに着き、起きたら横浜に着いていた。
その後JRで東神奈川、乗り換えて自宅のある関内へ。
23:55 帰宅。

ゴールデンウィーク中に2回登山に行くという、私にとってはとても遊び三昧なゴールデンウィークを過ごした。とても楽しかった。土日はしっかり休養して、月曜からまたサラリーマン生活だ。


(おわり)

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