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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

雲取山登山④ 

2014年5月3日(土)晴れ

(雲取山登山のつづき)

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七ツ石山からヘリポートへ向かう途中、雲取山登山のブログによく出てくるダンシングツリーと呼ばれる木が見えた。
踊っているように曲がっている。道の途中にあり目立つので有名なのだろう。あまり曲がりくねっている感じはなかった。




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この道中が鴨沢から雲取山コースの中では一番眺望がいいのではないか。
登りの傾斜はなだらかで道は広く、そしてある程度長い一本道。尾根筋で周囲に視界を遮る木々も無く、景色を楽しみながら気持ちよく歩けた。




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10:50 ヘリポート到着。
緊急用のヘリポートとのことだ。




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ヘリポートより山頂側には道の両側にテント場があり、幾つかテントが張られ始めていた。
登りのこの写真ではこの通りテントはまだらだが、下りでここに来たときは多くのテントが張られていた。スペースはかなり広く、ざっと見だが50以上のテントは張られていたのではないか。帰りは人もたくさん居て写真を撮るのは憚られ、遠慮した。




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11:30 小雲取山に到着。
小高い丘のようになっており、この後少し下ったのでここが小雲取山ではないかと思う。




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この日はとにかく天気に恵まれた。景色は澄み渡り、風もほぼ無風で気持ちのいい登山だった。




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11:45 雲取山到着。
この看板が出ているところに避難小屋があり、鴨沢コースだとこの小屋の奥側に三角点のある、本当の山頂がある。



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雲取山 標高2017m。登山口の鴨沢から標高で1473m登ってきた。休憩込みの合計時間で約5時間かかった。

持ち物は18Lのザックに、詰めた下側から着替え用下着タオルセット(小袋1つ)、レインウェア上下、防寒用ダウン、医療品詰め合わせ(小袋1つ)、食べ物詰め合わせ(小袋1つ)、ザックの両脇に水筒1本、ストック2本セット、ザックの背中ポケットに手袋、サングラス、タオル、地図(コピー)、カメラ という装備だ。
着ているものは下はサポートタイツと登山ズボン、上は登山用Tシャツ、長袖シャツ、ウインドブレーカー、帽子で出発した。登山開始すぐにウィンドブレーカは脱ぎ、その後もすぐ汗をかき、堂所に着く前には長袖シャツを脱いで上はTシャツだけになった。




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事前にガイドブックなどで見たときは山頂は周囲に木々が茂って眺望は望めないようなことが書かれていたが、そんなことはなかった。読み間違いかもしれない。山頂はある程度広いスペースがあり、見晴らしもよくとても気持ちが良かった。スニッカーズ1個を食べしばらく休憩した。




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三角点のところには若い男性が台座から占拠しザックを置いて腰かけて休んでいたのでしばらく写真は撮れなかった。しばらくして立ち去ったので持って来たマリンスライムのぬいぐるみを置いて写真を撮った。私は最近、昔からの友人とオンラインネットゲームのドラクエ10で遊んでおり、登山に行ってきたと話す際のネタにしようと虎視眈々とザックに忍ばせていた。
三角点を占拠して休んでいた男性について、このときは大変不快に思った。何となくであるが、山頂に到着したら景色の写真などを撮る一貫で三角点も撮るものと習慣化していたので、これは私にとっても、周りの人にも迷惑だなと思った。しかし帰路の途中思ったのだが、もっと等級は低いだろうが街中にも三角点はたくさんあり、そこでは三角点の上に座り込んでも特に問題と思われない。となると、山での三角点は特別扱いするものだろうか。しかし山頂に着いて三角点を写真に収める人は多く、やはり写真を撮りたい人には迷惑な気もする。なんだかよく分からなくなってしまった。

12:15 山頂を出発し、下山開始。


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15:45 登山口まで下山。
下山中の写真は無い。登りと異なったところは、七ツ石山の辺りでは七ツ石山の方に向かわず、ブナ坂から巻き道を通り七ツ石山を登らず降りてきた。この巻き道はシングルトレイルで傾斜もほどよくなだらか、道としては気持ちのいいコースだった。しかし、この時間辺りから多くの登山者がこの道を登ってきていてパスするのに苦労した。
この登山中の唯一1点、ここで嫌な思いをした。
途中、ちょっとしたスペースがあり4人の中年男女が休憩していた。いつもの通りこんちわーと声を交わし、パスして通り過ぎた。リーダー風の小太りの男性が、私が通りすぎるときに、道が狭いからちょっと待つかと少し大きい声で言った。私は通り過ぎて少し行くと登りの人が来ていたので脇に避けて道を譲った。さっきの男性が今度は、わかってんのかな、と言っているのが聞こえた。どうやら、私に向かっては言っていないが、私を意識して聞こえるように言っているのだとすぐに分かった。そのパーティーのメンバは誰もその言葉を聞いていなかったからだ。おそらく、自分は前から人が来ると思って広いところで待っていたのだが、私が先に行って少しだけ前に進んでから道を譲ったので、何か気に入らなくて捨て台詞を吐いたのだろう。私はしばらく動かなかったが、すぐにつまらないことだと思い直し、そのまま先を行った。
こんな気持ちのいい山で、すれ違うときにはこんにちわと気持ちよく声をかけ合い、何か自分の思いと違うことがあれば途端に難癖の1つも付けておこうと聞こえるように捨て台詞を吐く。4人パーティの中では年長に見え、山に他のメンバを誘ったのだろう。その中の1人は犬を連れていた。先に進んでからの道中、私はこのことでかなり一人イライラして面白くなかった。

勢いがついてしまったので書いてしまおう。最近私は自宅近くでこんなことがあった。
自宅近くのコンビニに昼飯を買いに行き、自宅に戻ろうと歩いていたところ、初老の男性がすごい剣幕で私に突っかかってきた。ウォークマンを耳に差し何も聞こえなかったのでそれを取ると、どうやら私がウォークマンを聞き、かつフラフラ歩いていたのが気に入らないと言う。道は歩道の1本道で男性は私の後ろから同じ進行方向で来て、追い抜こうと思ったら私が避けた方に寄って来てうまく追い越せなかったのだとのこと。最終的にうまく追い越せず私にぶつかり、激昂して私の正面に回り私に自分を気づかせて文句を言ってきたのだ。最初私は、ぶつかったことも、少しかかとの後ろがコツと何かぶつかった気がした程度で気づかず、何も分からなかった。急に男性が道をふさぐように前に来て、目を見開き興奮で震え声で喚きだしたので何事かとウォークマンを外した次第だ。はじめは相手の興奮にビックリしたが段々腹が立ってきた。私はウォークマンをしていたが歩道をただ真っ直ぐ歩いており、男性の言い分によると片側に歩く方向が反れたと言っているのでそうなのだろうが、何も自分に問題がないと感じる。私が反論的な態度に徐々になると、男性の大きな声はどんどん震えが入り、怒りと恐怖の入り混じった奇怪な感じであった。おそらく、激昂してしまいしかも相手が何にも気づいていないのが腹立たしく、それが許せんと思ったのだろうが、今は自分のスタンスは崩さずとにかくこの2人の対話を終わらせたいといった感じだ。男性の言葉から、私がわざとぶつかったと言ったとの部分があったので、そんなことは言っていないがどういうことかと反論したが、そこがピークだったように思う。そもそもぶつかったことにも私は気づかなかったのだ。こうなると、追い越そうとしたが同じ方向に反れてきたので腹が立ってぶつかった。しかしぶつかったことにも気づいていないので更に腹が立ち、激昂に至った、と解釈せざる得ない。場所は警察署が近く、このまま対話が終わると安心して街を歩けないので第三者を入れて話しましょうと話を持っていくと、第三者って何だ、おれは忙しいんだと観念したのか逃げるように去って行った。
60台ぐらいだろうか、身なりは小ぎれいで普段は勤め人か何かかもしれない。口喧嘩などもほとんどしたことが無いのだろう。声は興奮と恐怖が入り混じり、私の肩を突いたのが2回あったが弱弱しいものだった。もう少し長く、立ち去る気配を見せず続けるようなら襟首つかんで警察に連れて行こうと思った。
大人でも、長く年月を過ごしても、いつまでも自分中心、客観的に物を考えられるに至らない人はいるものだ。この最近の経験があったので、上の山でのすれ違いのとき過敏になってしまったのだろう。



私も興奮して随分話が反れた。登山に戻そう。
登山口の鴨沢のバス停では、奥多摩駅行きで前に出たのが15:15、今度来るのが16:48としばらく待つことになった。
ジュースの自販機があったのでスポーツドリンクのペットボトルを立て続けに2本飲んだ。実は水筒1つで来て、登りの七ツ石小屋で1度満タンにしたがその後水を買えるところがなく、また帰りは七ツ石小屋に寄らなかったので水が足りなかった。下山の途中で水が空になってしまい、かなり不安だった。結果的に下山しきるまでに喉がカラカラになるということは無かったが、喉が渇いてきてしまったらどうしようという不安が常に付きまとった。やはりいつも通り水筒は2本持つべきだった。

バスが来て、鴨沢から奥多摩駅に戻った。奥多摩駅で缶ビールが売っていたので350ml缶、250円を買って飲んだ。
その後、奥多摩、立川、新宿、横浜、関内と経由して電車で帰った。
下山後、温泉に入ってから帰路に着けるとうれしいのだが、なかなか公共の交通機関を使っての登山はうまく温泉に入れない。
駅から自宅への途中、コンビニで弁当を買い、無事に帰宅。

(雲取山登山 おわり)

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