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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

両神山 登山① 

10月27月(日)晴れ。

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この日の前日まで台風が来ていた。大型の台風2つが日本に接近しておりこの日の登山は駄目かと思ったが、だいぶ南の方にそれたようで登山ツアーは決行となった。
自宅から伊勢佐木長者町駅で地下鉄に乗り横浜駅へ。横浜駅西口の天理ビル前に6:45集合。埼玉県にある両神山への登山ツアーだ。
グランツーリズムというツアー会社のツアーで大人1名13,800円。このバスでの往復、バスから登山中までガイドと登山講師が同行、昼食のお弁当、帰りの温泉までがこの料金に含まれている。団体行動なのでいろいろと行動に制約があるが、1人で登山に行こうとすると車持ちでもなければこの金額ではとても行けない。また、1人で出かける場合は当たり前だが電車やバスの乗り換え、時間管理など事前の計画から道中からいろいろ手間と時間がかかるがツアーであれば寝ていれば目的地に連れて行ってくれるのでとても便利だ。




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写真はバスで配られた手書きコピーの登山地図。白井差ルートというコースで登る。これについては後述する。




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過去2回、グランツーリズムのツアーを利用したときは大型バスだったが、今回はマイクロバスだった。座席の間隔は狭く、窓側1席、通路側2席となっており私は最後部の4席並んだ席の一番通路側だった。前後の座席間隔は狭く、比較的小柄な私で深く座っても足を少しV時に開かないと膝が前の座席につっかえる。しかし後で知ったが、登山口に入る道中は道幅が狭く、大型バスでは入れないとのことだったのでこれは仕方がない。ツアーは20名で8割方が中高年の女性。前のツアーでは2人組のご夫婦や3,4人のグループなんてのも居たが、今回はほとんどが1名での参加のようだった。見た感じなので実際は分からないがやはり50台60台と見られる方の参加が多く、30台の私は何か浮いたような存在のような気がして何とも言えない。




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8:15 高坂インターでトイレ休憩。缶コーヒーを買いタバコを吸った。




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その後一回お弁当の積み込みのためにバスは止まり、道路の渋滞も無かった。
9:30 両神山目前の道の駅で2回目の休憩。これが最後の休憩で帰りはここの温泉に寄るとのこと。




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10:15 登山口に到着。
民家のような建物が見えるが、実際に民家だ。実は両神山にはいろいろな登山ルートがあるが、この白井差ルートというのはある個人の方の私有地の山道となっている。このため、このルートで登るには事前にこの方に連絡が必要で当日いきなり来て登らせてくれと言っても駄目とのこと。入山には千円お支払する。
他の一般のルートと比べて、この白井差ルートは山頂までの行程が最短とのことだ。




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入り口には上で説明したようなことが書かれた看板が立っている。
ここの地主の方は県警で山岳救助や登山道整備などをされているとのこと。道中出会ったが毎日この山道をウロウロしており、道に不備はないか、通した人が無事戻って来られるか確認しているとのこと。とても気さく、快活で悪い言い方になってしまうが如何にも人見知りしない田舎のおじさんという感じだった。
そして登山道はとてもよく整備されていて、千円というのはボッタクリとかそういうのではなく、整備の協力金という名目に本当に納得できる。これは後述する理由からもそう思った。
グランツーリズムお決まりの、ラジオ体操のような登山前のストレッチをひとしきり行い、いざ出発する。




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登山口、標高880mを出発する。
このツアーでは班を1班2班3班と分け、順番に一列に登っていく。先頭が登山講師の方、最後方がガイドの方だ。そして休憩毎に次は2班3班1班の順と、順序を入れ替える。これがどのような意図かは分からない。先頭の方がいい、後方の方がいいと言い出す人向けの配慮だろうか。




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序盤は沢沿いの道を登っていく。傾斜もなだらかで横には沢が見え気持ちがいいい。




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これは横の緑を写したもので登山道ではない。登山道はだいたい人1人か2人分通れるサイズの道が分かりやすく終始、登山口から山頂まで続き、仮にツアーのような行列でなくても迷うような要素はなく良く整備されていた。整備といっても、やり過ぎというレベルにはなく、危ないところには適所に木で打ち付けた階段や梯子があり、それ以外の過度な人口の整備が不要なところはそのまま土道や岩の道を残しており、自然な感じの登山道でジグザグ道も細かく切ってありとても気持ち良く歩ける道だった。




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途中途中、沢を横切る。




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10:40 見どころの1つ、昇龍の滝に到着。標高1,000m。
登山道からは近寄れないが小ぶりだが見事な滝だ。




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こういうところでツアー登山は残念だと思うのが、ここでしばらくいろいろ見たいと思うところで立ち止まれない。こんな滝があればしばらく近くをウロウロしたりぼけっとタバコを吹かしながら眺めていたいところだが、行列の中で慌ただしく写真を撮った。




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黙々と緩やかな山道を歩く。


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途中、何かを祀っているようなものがある。


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沢沿いの道が気持ちいい。


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この辺りではまだ木々が多く、眺望はない。


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途中落ち葉の道も多かった。
昨日まで台風が近くまで来ていて関東は風の強い雨だったが、ここは雨が来なかったのだろうか。道は濡れているところも勿論あったがほとんど乾いていた。台風一過ということだろうか、この日は最初から最後までほぼ無風、好天で天気に恵まれて幸運だった。




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11:10 やまびこ橋というところに着いた。
ツアー客はほとんど無口な人達だったが、ほんの少し1人同志で来た人達が途中で意気投合したのかずっと話をしながら登っている人もいた。話し声が聞こえると意図せずその話の流れに意識が沿ってしまうので山歩きの最中はあまり聞こえてほしくない。いいねこの景色とか、この山行に関する話なら途中途中聞こえてきてもまったく気にならないというかそれが自然だと思うが、下界でのうんぬんを延々近くでぺちゃくちゃやられるとさすがに辟易する。




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(つづく)

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