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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

富士登山④ 富士山ホテル宿泊 

8月27日(月)晴れ。
富士登山の続き。




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本八合目にある富士山ホテルに着いた。小屋の入り口に灰皿とベンチがあり一服する。
ツアーバスで貰ったチケットを渡し手続きをしてもらう。何人か従業員らしき人がいたが主に表に出て対応してくれたのは男性2人。1人はおそらく地元の方だろう、失礼があったら申し訳ないが少し吃った感じで暇そうにタバコをふかす私にどこから来たんですかと声をかけてくれたり、気さくでそれでいておとなしい感じの非常に好感の持てる方だった。もうひとりは白人の外国人の若い男性、名前は書かないが小屋の主だろう人から名前で何度も呼ばれ、小屋の中でも人気者のようだ。この人も性格がおとなしい感じで見るからに好青年、従業員的には当たりの宿だと思った。




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宿泊場所に案内されるとこんな感じ。いわゆるカイコ部屋というやつだ。布団と毛布、枕が自分の寝床で私は上側の左から2番目を指定された。1人目は見当たらないが私は2番目に到着した宿泊客らしかった。その後わかったが、左から順に詰めていき、下段は高齢の方が来たら下段を順に詰めていくようだ。1人あたりの横幅は布団の半分ぐらいだろうか、非常に狭い。後で入って分かったが充てがわれた布団は寝袋のようになっていて、入って布団の両側を巻きつけるように閉じてマジックテープで閉じるものだった。横に30人程は入れそうな感じでもう少し、例えば1人分空けてあてがってくれてもいいのではと思ったが、これも後で分かったが寝る頃には結構人で一杯になった。女性と男性は建屋が別のようだ。ザックは寝床の壁側に1人1つフックがあり、そこにかけるとのこと。食事は16:00とのことでしばらく外でタバコを吸ったりうろうろしたりした。




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食事までまだ1時間あり、とりあえずビール。350缶で600円だ。
外は既に寒く手が震えるほどだ。旨い。旨いが友人と登ったときより1人なのでまだ緊張しているのかあまり酔える感じがしない。




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腕に付けてきたプロトレックと標高を比べると3410m、実際は3400mでこの日のプロトレックは調子がいい。
袖口に見える服は既に汗を書いたTシャツを着替え、持ってきた登山用のダウンを着込んでいる。




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気温を見たら8度ぐらい。ほぼ無風だが外に出ていると寒い。




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この富士山ホテルは吉田ルートの登りコースの途中にあるが、下山コースもすぎ近くを走っていて両方のコースが見える。




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トイレは綺麗だった。有料で1回200円。ここまで富士山では5合目で50円、以降は200円となっていた。なお5合目では歩いてすぐ1分ほどの駐車場に隣接するトイレは無料だった。




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16時、夕食となり食堂へ。まだこの時間では一緒に食べたのは6,7人だった。比較的若い人が多く、どこから来たんですかなどの会話もはじまっていた。私は長机の端の席となり隣が唯一高齢の男性でその方が私の方に話してきたのでその方としゃべっていた。
夕食はカレー。昼のカレーとかぶってしまった。ハンバーグとウインナー2個が付いていた。ご飯の量も非常に少ない。同席した一人はこれ以外に追加でうどんのようなものを食べていた。私はどちらかと言うと少食なのでなんとかなったが、若い人達は足りないだろう。食べ終わってから売店でアンパンなどを買って食べているようだった。




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夕食中に明日の朝食分としてお弁当を貰った。お茶のパックと包み。富士登山ではご来光を頂上でみるために朝1時2時に出発するのが普通なのでこの形式なのだろう。ありがたくいただく。




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食後も外に出てタバコを吸ったり時間を潰そうとしたが、何しろ外は寒く長く居られない。寝床の建屋に入ると先ほどの男性が居て少し話をする。ある程度若い人が多く、話し相手がおらず私を待っていたかのようだった。この方は須走から1人で登り、宿も予約なく着ていたがここが開いていてよかったとのこと。たいぶ登山慣れしているような感じの方で、年代は60歳はゆうに超えている感じがする。ああそーけい、そうけいと、ここが地元かどこか田舎町の方だろう。することが無いが今から寝てしまうと出発までに起きてしまう、4時間以上も寝たことがないと言ってラジオのイヤホンを耳に突っ込んでいた。しばらく起きているつもりだろう。私は飲んだビールが効いてきたか、眠れるような感じになったので先に寝ることにした。




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10時頃、やはり目が覚めた。周りは静まり返っていて寝息とイビキの音しかしない。幸い、うるさくて寝れないようなイビキは無かった。ヘッドライトをこっそりつけて二段ベッドを降りてみるとほとんど寝袋は埋まっているようだった。また、この時間にも宿泊客が到着しているようで、従業員と入ってきては小声で説明を受けていた。




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気温は4度ぐらいだろうか。外でタバコを吸っていたがさすが富士山、この時間でもちょろちょろ何人も登って来る。ここで泊まらない人は更に上の山小屋に泊まるか、頂上まで行ってしまいご来光まで起きているつもりだろう。
出発を1:00と決めてもう一度寝ることにした。




(つづく)
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