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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

那須岳登山① 


5月30日(土)晴れ。

那須岳に登山に行ってきた。
この五月は私にとってとても多く登山に行った。ほぼ毎週末である。
思うに登山に多く行き始めた理由の一つは勤めている仕事の内容が変わり丁度いい気分転換の時期だったことだろう。また、今年は新しい人に会うたびに自己紹介で趣味は登山ですと言っていたのだが、言うほど登山に何度も行っているわけではなく何となく趣味が登山と言うには恐縮してしまうこと、そして今年は何故か私に登山熱が高まっていたのだが5月以前は高山は雪が残っていてなかなか腰が上がらず、五月辺りからの雪解けを待っていたことが理由にあるだろう。
もしくは、百名山を死ぬまでには全部登りたいとは思っているが、壁にかけた百名山の山の名前に付けた記念バッチの数を見ると、無理なんじゃないか、まだ体がどこも悪くなく体力もあるうちに少しでも多く登っておこうという焦りもあると思う。




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今回もまたクラブツーリズム社の登山ツアーにお世話になった。
日帰りで東京駅発着で新幹線、登山口までのバス、帰りの温泉が付いて20,800円。一週間ほど前にインターネットで見つけて既に催行決定しており、かつ申込みも間に合うようだった。土曜日の日帰りツアーということでサラリーマンの私には丁度良いと思い慌てて申し込んだ。
06:22 自宅のある関内駅発、京浜東北線で東京へ。550円。
07:06 東京駅着。集合場所である東京駅丸の内北口に向かうと多くのクラブツーリズムツアーの待ち合わせ場所となっており、自分のツアーがどれか迷う。07:20の集合時間には間に合った。
07:44 東京駅発 東北新幹線やまびこ205号に乗り込む。三人掛け席の真ん中の席であったが、団体ツアーに一人で参加するのは慣れてきており、席はあまり気にならなかった。目的地までほぼ眠っていた。

画像は今回の登山ルートである。マウントジーンズ駅ロープウェイを使い標高を稼ぎ、そこから那須岳の最高峰である三本槍岳に登り、ピストンで下りてくる。
那須岳とは、主要なピークが五座あり、その内の茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の3つが有名とのことだ。茶臼岳は今でも噴煙を上げている花崗礫が美しい山、朝日岳はピークが尖っており見た目に勇ましい山で、栃木県では那須岳という呼称は茶臼岳の別称としているそうだ。標高が最も高いのが三本槍岳であるが、このピークは名前から尖っていることを想像するが、実際はお椀を伏したように穏やかな山容で広々とした山になっている。昔、白河、黒羽、会津の三藩の境界で領地確認のために頂上に三本の槍を立てたことが名前の由来だそうだ。
標準のコースタイム(休憩含まず)では次のようになっている。
ゴンドラ山頂駅
 ↓90分 ↑70分
清水平
 ↓35分 ↑30分
三本槍岳
 登り計:2時間5分、下り計:1時間40分



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09:11 新白河駅着。ツアー用のバスが待っており、乗り込む。
10:20 登山口となるマウントジーンズロープウェイ山麓駅着。
バスは大型バスで通路側の席だった。一番後ろの座席は幾つか空席で、ツアー参加者は19名、男性10名女性9名であった。クラブツーリズムの登山ツアーにて、男性の方が多いのは珍しいことだ。年齢層はこれまでのツアー参加とあまり変わらず、既に定年退職をなされたような高齢の方々がほとんどである。


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トイレを済ませ、ゴンドラに向かう。
駐車場は広く、既にたくさんの車が止まっている。




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8人乗りのゴンドラに乗り、山麓駅から上の山頂駅へ。
ここは雪の無い時期はハイキングコースとなっており、軽装の方はみなこのハイキングコースを楽しまれるのであろう。




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大きな木の下の木陰に入り、入山前のストレッチをする。
天気予報を数日前から見ていたのだが、那須岳は雨マークで雨の中の登山を覚悟していたが、前日ぐらいに予報が曇りに変わり、当日は晴れてくれた。




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まずはハイキングコースを歩いていく。
ウッドチップが敷き詰められ、とても歩きやすい。




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ゴヨウツツジ(シロヤシオ)を紹介する看板がある。




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しばらく歩くとハイキングコース用の道が終わり、ようやく登山道らしい土の道となる。
ここはスキー場との分岐地点。我々は三本槍岳方面へ向かうが、もう一本の道はロープウェイを使わずにビジターセンターから登ってくる道である。この道からも何人も登山の方が上がってこられた。




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これはカスミザクラだろうか。




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これはニリンソウであろう。
花の名前は、目ぼしい花が見つかると登山講師さんが紹介してくれるが、登山中は聞いても右から左に抜けて忘れてしまう。おそらく知識の土壌がほぼ無いため情報が引っかからないのであろう。写真とインターネットの情報を見比べ、名前を推察している。




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しばらく歩くと稜線に出て周りの山々が見える。
三本槍岳に向かって左後方に火山礫で岩岩した茶臼岳が見える。




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左前方に尖った形の朝日岳。




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そして正面に雄大な三本槍岳である。


(つづく)
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