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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

丹沢山登山② 

7月28日(土)曇。
(丹沢山登山の続き)

20120728_大倉尾根1
大倉尾根を登り続ける。道中幾つかこの写真のような木枠の橋のようなものがあった。このような山道でどういう目的でこの橋が置かれているのかは分からない。登山道では大抵、道中には人工物はほぼなく小屋や山頂が目の前になるとこういった手の込んだ道が見えてくるので、この登山でも最初そういった感じがしてもうすぐか、と期待したがここではそうではなかった。登山道全体に対して、人の手が届いているということだろう。




20120728_大倉尾根2
大倉尾根は歩きやすい道と写真のような登りづらい道が交互に続く。5対5ぐらいの割合だろうか。道となるところに砕岩した石が敷き詰められているのだが、もちろん石の大きさは大きく歩きづらい。なんだかんだで、足元を気にしたり踏ん張ったりよろけたりと体力、特に足の筋力を消耗していく。




20120728_大倉尾根3
大倉尾根がバカ尾根と呼ばれる理由が実感として嫌というほど分かった。
まず周りは高い木々が生えているため道中に景色が無い。そしてこのようなガレ場の登りが延々と続く。どれぐらい続くかというと、例えば上の写真をこのブログでも10枚連続で貼りつけたとする。読んでいる方は何やってんの、馬鹿じゃねえのと思うだろう。見えている範囲の上まで登ると、またさっきまで登ってきたようなガレ場の登りが見える。延々とそれの繰り返し。それを10回20回と繰り返すのだ。バカ尾根は嫌気がさした登山客が皮肉を込めて呼んだのだろう。




20120728_花立山荘
途中、花立山荘というところに到着。
カキ氷を売っていた。持ってきた飲み物はまだあったが温存するために500mlペットボトルのアクエリアスを買い、そのまま飲み干した。
冷蔵庫ケースのようなものが見えたのでこっちのやつ貰えますかと言ったら電源が入っていないとのこと。山は電気が来てないからと聞き、ああ、分かりましたすいませんこれで大丈夫ですとすぐに言ったが、何度も何度もしつこく山は電気がなくてすいませんね、仕方ないんですよとしつこかった。しばらく黙っていたが3,4回繰り返して山はね、山はねと言われてとうとう、分かってますよ、分かりましたって最初に言いましたよね、山ではお互い楽しくやりましょうよ、そんなことばっかり言ってたらつまらないですよと言ってやった。近くでかき氷を楽しく食べている人達が氷付いた気がしたが気にしない。




20120728_大倉尾根_鹿
花立山荘を出ると道中に鹿が居た。
鹿は丹沢の名物だ。よく人馴れして手が届く直前まで近寄ったが、さすがにビクッとなったが逃げなかった。目の前でカメラにおさめた。




20120728_塔ノ岳1
とうとう塔ノ岳に着いた。10:40着、膝から下はプルプルだ。




20120728_尊仏山荘
塔ノ岳山頂は綺麗に整備されていて広場も広く、端に尊仏山荘があった。
広場には全部で20人ぐらいだろうか、みなビールを買ったりして昼食を取っている。




20120728_塔ノ岳2
山頂であることが分かる粋なモニュメントがあった。




20120728_塔ノ岳3
はめてきたプロトレックと標高を比べてみる。プロトレックの表示は1430m、実際の標高は1491m。だいぶ誤差があるが気圧高度計とはこのようなものだ。お遊び程度の精度だが目安にはなる。




20120728_塔ノ岳4
周りの風景を示す台座の上で今度はプロトレックのコンパス機能を見てみる。こちらはほぼ真北を指した。まあこれもいろいろなウェブサイトを見て知っていたが目安程度の機能だ。本当に地図で場所を確認するときはアナログの登山用コンパスを使ったほうがいい。この日もアナログコンパスは持ってきていたが何しろ道はよく整備されていて道迷いの心配がなく使う機会はなかった。




20120728_塔ノ岳_景色
晴れていると富士山まで見えるそうだがこの日は曇、ガスって何も見えなかった。




20120728_丹沢山道中_標識
まだ先を目指すのでここでは昼食を取らず、タバコを吸い十分に休憩して丹沢山へ向かった。
11:00出発。

(続く)
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