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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

桜木町 - 掃部山公園 

3月24日(土)ときどき雨。
関内から横浜に散歩とジョギング。
横浜にある吉日山荘という登山グッズ店にステッキを見に行った。友人に教えてもらった店で実物を見てインターネットで安い店で買う、というのを忠実に守っている。ステッキにはI字型とT字型がありそれぞれ登りと下りで使うようだ。T字型でI字も兼ねているタイプがよさそうだ。1本4000円ぐらいから高い物は際限なく1万円を越える。面白いことに同じ製品でも色によって値段に差があり黄色系は人気が無いようで他より値引きされている。




20120324_掃部山公園場所
横浜から関内に帰るとき、線路沿いから少し北側に入った道を歩いた。午後1時頃だったが雨が降ってきた。結構本降りになり、傘を持ってなかったので着ていたパタゴニアピオレットジャケットのフードをかぶって歩いた。ゴアテックス素材の登山ウェアだがまともに雨にさらすのははじめてかもしれない。なるほどさすがに雨を通さない。がっつりと降っていたのでさすがに水滴をはじくというよりは全面雨でびしょびしょになったが、やはり一滴も染みてきていないようだ。1時間ほどで雨は止み、付いた雨は次第に乾燥して無くなった。
桜木町駅の北側に掃部山公園という公園があった。こんなに近くを何度も歩いていたのに気づいていなかった。後で調べたが「かもんやま」と読むとのこと。




20120324_掃部山公園正面
そういえば会社の所属部署で今度ここで花見をやるという周知メールがあった。毎年恒例らしかったが一度も参加したことがなかった。来年度は私は別部署に行くことがわかっており今回も行かないが花見を想像してどんな場所か見てみた。




20120324_掃部山公園園内

20120324_掃部山公園園内2
なるほどこんなところに公園があったとは知らなかった。雨上がりだったからか人は1人も居なかった。




20120324_掃部山公園伊井直弼像
頂上の広場に井伊直弼像があった。ここの近くで花見をやるらしい。なるほどここに座り込んだら気持ちが良さそうだ。晴れることを願おう。




20120324_横浜能楽堂正面
伊井直弼像のあったところから出ると横浜能楽堂という建物があった。正面を見ていると見学無料とのこと、早速入ってみた。




20120324_横浜能楽堂2階席
入ると奥に受付のカウンターに女性が座っていた。奥からもう一人女性が慌てて出てきた。見学ですかとたずねられ、私上開けてきますねなどバタバタと電気を付けたり対応していた。館内見学は2階のみ、見学者は私1人だった。写真はミニチュアのように見えるが2階席から見える舞台だ。こんなところにこんな立派なものがあったかと感心する。ヒノキの匂いか木の匂いが心地いい。2階は他に様々な能に関する物品がほんの少し展示されているがそこには撮影しないようにと張り紙があったのでやめておいた。

外に出ると図書館があった。外から覗くと閲覧席のような勉強できそうな机にはほとんど人が座っていなかった。少し前、どこか勉強できそうな図書館を横浜で探しどこも人が一杯で辟易したがこんなところに穴場があったようだ。正面に行くと青少年センターとあった。桜木町の北側、少しだけ丘を登ったところにこんなところがあったのか。付近は明らかに高級なマンションが立ち並び入り口に警備員が立っているところもある。ここは高級住宅街だろう。いい場所を見つけた。


家に帰って能楽堂で貰ってきた幾つかのパンフレットを見る。
ひとつ興味を惹いたのは「無明(むみょう)の井(い)」という作品のパンフレット。
「なふ、我は生き人か、死に人か」命とは生とは、そして死とは何かを問う新作能。とある。

以下、パンフレットの内容を引用する。4月21日(土)国立能楽堂とある。ここではなく渋谷のようだ。残念、ここだったら間違いなく見に行きたかった。


無明の井

永遠のいのち、あくなき生への執心か
静かな諦念、死への寛容か

荒野の涸れ井戸に永遠の命の水を求める女と、それを汲ませまいとする男の争い。
男は嵐で溺れた脳死状態の漁夫で、女はその男の心の臓を移植されて生き延びた乙女であった
中国古代の名医扁鵲(へんしゃく)の「胸を割き心を採り、易(か)へて置き、投ぐるに神薬を以てすれば、即ち覚めてつねなるがごとし」を本説(典拠)とし、最も今日的な問題 脳死・臓器移植の是非を、いのちとはなにかを根源的に問いかける新作能。

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