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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

赤坂-一点張 


2016年11月4日(金)晴れ。

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東京、赤坂にあるラーメン屋、一点張でラーメンを食べた。





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私はシステムエンジニアの仕事をしており、少し前から顧客の拠点があるここ赤坂に常駐して仕事をしている。
赤坂という街はテレビ局もあり華やかだ。テレビで観る東京の街という感じで、昼に食事に外に出ると働き盛りのサラリーマンが髪を固め、体にピッタリとしたスーツに身を固めて街を闊歩している。道路にはタクシーがバンバン飛び交う。私はいつもの通り、10年以上着込んだダブつき気味の黒のスラックスに少し汗で黄ばんだYシャツだ。少し前はYRP野比にある顧客の研究所で働いていた。バスに揺られて山の中に入り、学校の校舎のような研究所で昼は社食丸出しの食堂であったが、その方が私には落ち着く環境だった。




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このラーメン屋は昼に店前を通るといつも行列が出来ていて、いつか入ってみたいと思っていた。この日は祝日と土日に挟まった金曜日だからか、行列が無かったので入ってみた。
メニューは味噌ラーメンのみ。味噌の種類が、みそ、合わせ、辛みそから選べるようだ。みそがこの店の代表と書いてあったので、赤坂もりのみそ、1000円を注文した。




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店の中は席が満員で店員さんが手際よく案内してくれる。2人席のテーブル席が幾つかとカウンター。私はカウンターの一番奥に案内された。注文してしばらくして赤坂もりが来た。
具材はメンマ、チャーシュー3枚、ネギ、インゲン、もやし、味付け卵1個分。




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スープは味噌自体の辛さとコクを全面に出しており味噌ラーメンを食べている、という満足感がある。麺は太目でプリプリ感があり、流行りの麺という感じだ。チャーシューはあまり美味しくない。総合的にはとても美味しく、赤坂の飲食店は平日のお昼時にはどこも混雑しているからかもしれないが、行列が出来るのは納得できる一杯だった。




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完食して店を出る。店を出るときはまた店の前に行列ができていた。入った時に行列が無かったのは、たまたまだったのかも知れない。

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八ヶ岳 赤岳登山③ 

(八ヶ岳 赤岳登山のつづき)

2015年7月5日(日)曇り。

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03:00 目が覚める。
4時半に朝食、5時半出発とのことで4時頃起きれば十分であるがいつもの通り早く目が覚める。まだ起きだしている人は居ないようだ。物音を立てないように気をつけてヘッドランプとレインウェアをつかみ表に出る。タバコを吹かし小屋の周りをうろうろと彷徨い時間を潰す。




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04:30 朝食。
山小屋の朝食でご飯、しかも納豆とは嬉しい。みそ汁が無かったのでご飯のお代わりはしなかった。




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小雨が降っておりレインウェア上下とザックカバーという雨用装備、準備体操をして出発する。
小屋にはグランツーリズムのツアー3団体が泊まっており、時間をずらして我々は2番目の出発となった。
05:30 行者小屋出発。
本日のコースは行者小屋から文三郎尾根経由で赤岳山頂に登り、地蔵尾根経由で行者小屋に戻り美濃戸口まで下山する10時間コースである。





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雨から霧に変わり、雲の上に出て周囲の景色が見えてくる。今日のワンチャンスかも分からず、そそくさとカメラを出して景色を撮る。





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八ヶ岳も高山の花がよく見られる山として知られる。
一番は白山、二番は白馬、三番がここ八ヶ岳ともうひとつどこかと評価が分かれると添乗員さんが言っていたか。
これは先日登った蓼科山でも見ることができたツガザクラだろう。




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一瞬の切れ間ではなく、山頂に近づくにつれどんどんと霧が晴れ景色が見えてくる。




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文三郎尾根の後半は岩場の崖登りとなる。ここで鎖を使ったり、登山講師さんが張ってくれたロープに従って自己確保したスリングの先端に付けたカラビナをロープや鎖につなぎ、自己確保しながら登る練習をする。ロープはいいが鎖に対してはカラビナはかなり引っかかりがあり厄介だ。一般の登山客の方からすれば、こんな整備された登山道でヘルメットかぶって自己確保なんてよくやるなあと思われるだろうが、いいのだ。練習なのだし、こうやって学んだりすることが楽しいのだから。




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振り返って岩場の斜面を写真に収めようとすると同じツアーに参加した方達が笑顔で手を振ってくれる。高齢となりこういった登山ツアーに参加される人たちは本当に性格が明るい。




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この写真からもわかる通り、この文三郎尾根は人気のある八ヶ岳赤岳へのメインルートのはずだが岩場の傾斜がかなりある。




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いい景色が見えると、皆を無事に時間通りに届けなければならない登山講師さんには迷惑だろうが次々を写真を撮ってしまう。




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この高度感である。
八ヶ岳が人気がある山であるのも頷ける。




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07:20 赤岳山頂、標高2899mに到着。




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晴れ間は無かったが一度雲を抜けた天気は崩れず、最高の景色を見せてくれた。




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赤岳の山頂は狭く、山頂周辺をぐるっと回り一通り景色を写真に撮ったら去らなければならない。
山頂の標識は登頂記念の写真を撮るための順番待ちが起きており、私は自分が入った写真は撮らないが人が入っていない山頂標識を撮りたかったが、その間隙は無かった。
グランツーリズムのツアー4団体がダンゴ状態でここに向かっているのだ。ここに登る周辺でいろいろ先上がってー、登山者2名来ますーなど声が掛かっていた。その1つに我々の団体に対して一般の登山者がいいから先こっち来いよなどと横柄な態度をとっていた。3,4人組で来たパーティリーダーだろう、団体客か鬱陶しいなという態度丸出しで大人数なので恐縮する我々ツアー客に対して命令口調で早くそこに寄れだの声のトーンも偉そうで私は少しその態度にカチンと来ていた。登山のベテランなのだろう、自分が仕切ってやろうというつもりなのかも知れないが、我々ツアーの登山講師さんが先頭からすごい勢いで戻ってきて一括入れた。「だまってろ!うるせーな」誰に向かって言ったか分からない向きで言われたが大きな声で一瞬に喧騒は静まり、その後この講師さんがその場の交通整理をされた。ツアーの講師さんは小柄で、我々ツアー客ににあまり自分からは話しかけず、丁寧な言葉でもう少しですよーなどと言われていたのにこれには驚いた。私が愛読している新田次郎氏の登山に関する小説で、よくパーティーリーダのリーダーシップに関する話があり、昔は登山においてリーダがリーダシップを取るというのはとても大変で重要視されていたのだなあと思ったが、おそらくその時代を登山で過ごされた方でその意識が染みついているのだろう、とても講師さんに感心した。この講師さんが声を荒げたのはこの一時だけだった。こういう時代なので、あの会社の団体ツアーの登山ガイドが登山客に暴言を吐いたなどと何か問題になった場合でも、私はこの講師さんを応援する。




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赤岳の山頂は南側と北側があり、最高点があるのはこの南側である。少し進んだ北側には山荘もありもう少し広いスペースがある。写真を撮った者から北側へ向かう。

(つづく)

大台ケ原・大峰山登山② 

(大台ケ原・大峰山登山のつづき)

5月23日(土)曇り。

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ビジターセンターから大台ケ原の山頂に向かう。
ハイキングコースだ。


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山頂直前に辺りを見下ろす展望台に出る。
山頂で見えますよと登山ガイドさんは言うが、いつ天気が崩れるとも分からない曇り空、バタバタと写真を撮る。




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すぐに山頂にある展望台が見えた。



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15:20 大台ケ原山頂 日出ヶ原に到着。
ビジターセンター(標高1570m)から日出ヶ岳(標高1695m) 標高差約100m、水平距離で約2kmを歩いた。




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展望台から辺りを見渡す。
曇ってはいるが山の陰影がきれいだ。




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似たような写真を何枚も撮ってしまう。
360度、すべて眼下に見渡せる。南側にはすぐ海が見える。ここ大台ケ原は南東にある熊野灘のリアス式海岸に面しており、南からの風に常に山が侵食され続けているとのこと。この南東からの急斜面を海を渡った湿った風が吹き上げるため、屋久島に並ぶと言われるほど降水量が多い。雨で無かったのは幸運だった。




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正木ヶ原という地点を経由するコースで下山する。
正木とは、気が真っ直ぐ上に生え、真横に少ない枝を伸ばす姿が名前の由来となっているそうだ。


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その正木は、写真のように白く枯れ朽ち果てている。
鹿の増加による侵食だそうだ。鹿に低い草木が食べられ、その影響で正木のような巨木も立ち枯れしてしまった。登山通路には何枚か過去のこの辺りの写真を掲示していたが、昔は緑豊かで正木も葉を青々と付けているジャングルのような写真であった。今は緑を守るため、水が無くても育ち風にも強い種類の苔を増やしているとのこと。まず、地面が土になっているとそれだけで雨が表面を流れ落ちて植物が育たないので、苔で地面に緑をつけて水を蓄えるのだという。




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この正木ヶ原を通る道はすべて木製の階段が付けられ整備されていた。観光客が歩きやすいという目的もあるのだろうが、これも登山者に地面を踏み固められて土を露出させないようにとの対策であろう。




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突然、木の階段の下でドゴッという衝突音がし、何かの物体が移動していった。その物体、遠くから振り返るのは鹿であった。人間がいれば距離を置くと思うのだが、こんなに近くに一頭いたということは、おそらくこの山域という範囲では無数にいるのだろう。




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16:50 大台ケ原ビジターセンターまで戻ってきた。
写真は行きにはバスで通過してしまい写真を撮れなかったビジターセンター入り口にあるもの。ここにある土産物屋で大台ケ原の登山バッジ500円を買った。




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19:15 ビジターセンターからツアーのマイクロバスに乗り込み、本日の宿となる料理旅館まえひらに到着。
実はここに着くまでの道中にもひと騒動あった。バスの燃料が少なくなっており、また、真っ直ぐに旅館に向かう道は狭くてデコボコしているので一旦広い道に出てガスを入れ、そこから旅館に向かうという。真っ直ぐに旅館に向かうのと10分程度しか時間は変わらないとのことだった。バスが走っているのを見ていると、来た道を随分と戻りほとんど出発地の三河安城まで戻るのかと思えるほど戻った。ツアーガイドさんは何度も旅館に19時になります、19時半になりそうですと電話をかけていた。またしてもバス車内では不信感が募り、ガスなんて事前に入れるんじゃないのかね、お粗末だねえと小声が聞こえた。私もなんだかなあという気持ちになっていたが、他人の小声が聞こえると、うーん、と複雑な気持ちになってしまう。




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ともあれ、旅館に到着した。本館と旧館が通り向いに2棟あり、女性客は本館、男性客は旧館が寝床と割り当てられた。
19時半から夕食ですので風呂に行く方は急いでとツアーガイドさんに案内されたが、もはや我々ツアー客はあまり真面目に時間に従おうという雰囲気は無くなっていた。風呂を覗いてみると、2人で一杯になる浴槽で洗い場のシャワーも2つしかない。男性客は6人居たのでとても一度に皆入れる感じではなかったので順番に風呂に入った。本館の女性客に割り当てられた風呂には露天風呂も付いていたそうだ。
旅館は我々が泊まった部屋以外にも幾つか部屋があったが、我々ツアー客以外にお客さんはおらず貸切の状態だった。男性陣の泊まった部屋は大部屋2つで、1つに3名の布団をひいたがとても広く伸び伸びと使えた。旧館は建物は古そうな感じがしたがトイレなどは最新の器具に改装されており、とても清潔で全体的に小奇麗にで宿はとても良かった。




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20:10 夕食の会場に行くと沢山の料理が並んでいた。
クラブツーリズム社による登山ツアーにて旅館に泊まるツアーは2回目だが、新幹線はこだまを使うなど値段を下げる努力は沢山していても、旅館の料理は手を抜かないという感想を持った。この日の旅館の料理も、普段私には食べることなどできないとても豪華なものだった。
お酒類は現金で、とのことなので私も女中さんにビール大瓶1本(600円)を持ってきてもらい、ビールと共に郷土料理を堪能した。
真ん中にある刺身があまごのお造り、このあまごがここ天川地方の名物らしくこの会席料理のメインであろう。




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見た目、食べ応えともに派手なのはこの鮎の塩焼き。柔らかく骨までガブリと食べられとても美味しかった。しっぽの方は塩が多く付いていてしょっぱく、残せばよかったと後悔したが私には普段こういうものは食べなれないので丸焼きの魚をどこまで食べてよいか分からなかった。




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山の地域の旅館には多いのだろうが、やはり山菜系の物も多かった。これは何これは何と説明をいただいたが、私は知識が薄いからだろう右から左に抜けてしまいこれらの山菜が何だったか覚えていない。




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上の写真から、山芋のあんかけのようなもの、ご飯は炊き込みご飯でお代わりも自由だった。鍋は何の肉だったかこれも忘れてしまった。どれもとても美味しかった。




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一通りテーブルの皿が空くと、山菜の天ぷらが来た。手前の茶色いのがどくだみ草。どくだみと聞くと毒々しいが立派な薬草、この地方では十の効用があることから十薬と呼ばれて親しまれているそうだ。味は毒々しいねという感想が聞こえ笑いが起こった。




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会席料理はとても美味しく、ビールもしっかり飲んで疲れと共に酔いが回りいい気分となった。本館と旧館の移動は下駄が用意されていたので皆それを使った。
部屋に戻ると、もう1人寝ようとしているので私も便乗して電気消しましょうかと寝支度に入り、すぐに寝てしまった。
明日は大峰山に登る。



(つづく)

岩木山・八甲田山 登山③ 

2014年6月21日(土)曇り
(岩手山登山 続き)

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岩の連なる道を黙々と登る。




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頂上が近づくにつれて、どんどん霧が濃くなってくる。下から見ていたとき、岩木山は山頂付近が厚い雲で覆われているように見えた。その雲の中に入ったようだ。




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14:15 山頂到着。標高1625m




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三角点にも一応触る。




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雲に覆われ、下界はほとんど見えない。
晴れた場合には、北に津軽海峡から北海道、東には八甲田山系が見えたそうだ。




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ほんの少し雲の隙間から、岩手側の街並みが見えた。




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登りはじめの地点、リフトで降りたところが見える。
山頂はある程度広さがあるが、この日はガスで周りはまったく見えず、またブヨが飛び交っていてあまり長居はしたくないような感じだった。
14:40 下山開始。




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道中に亀の形をした岩があり、ガイドさんが紹介していた。




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これがハクサンチドリという花だろうか。




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色が違うが、これもハクサンチドリだろうか。




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下山終わり間際に、山頂も含めて晴れてきた。
山頂に居るうちに晴れてくれれば良かったが、こればかりは仕方ない。




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15:45 9合目から8合目まで降り、駐車場に無事下山。
ここでトイレ、ストレッチを行い、売店で山バッチを買う。


(つづく)

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