今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

仙丈ケ岳登山③ 

7月8日(土)晴れ

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仙丈ケ岳山頂から下山を開始する。




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この日、登山口への北沢峠までのバス待ちでは大行列であったため、登山道は混雑するだろうとその時点では気が重かったのだが、実際の登山道では混雑はほとんど無かった。登山口から出発したのが私は早かったので、下山時に登りの人と大量にすれ違うのではないかとも思ったが、下山においても人に出会うことは少なかった。あのバス待ちの大行列の人達はどこに消えたのだろう。



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10:35 小仙丈岳まで降りてきた。
小休止でタバコを一服する。




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下山中に雷鳥に出くわした。見ていると登山道の真ん中で地面に穴を掘り始めた。通るに通れなくなってその場で躊躇していると、とことこと歩き出し草藪の中に消えていった。




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11:05 六合目まで下山。
ここまで、事前に登山地図で調べてあったコースタイムとほぼ同じ時間で上り下りが出来ている。この日のように快晴でコンディションが良いと、私はだいたい休憩などを含めた実時間が地図のコースタイムと同じになるようだ。少し前まではコースタイムよりはもう少し時間が掛かった気がする。私も登山に慣れてきたということだろうか。このままコースタイム通りに下りられれば、13時のバスに間に合うことが分かり、少しほっとする。




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11:25 五合目、大滝の頭に到着。
この日、飲み水はポカリスエットの500mlペットボトルを3本分持ってきており、この時点で1本と半分ぐらいを消費していた。残りの距離を考えると水不足になる心配が無くなり、安心してこの辺りから水を多めに飲むようにした。




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12:05 二合目まで下山。
既にバスに間に合うことに確信を持てていたのでのんびりと歩く。




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12:40 北沢峠、こもれび山荘まで無事に下山。
山荘内に立ち寄り、登山の記念バッチと缶のコカコーラを買う。
バスは13:10発であったが既にバスを待っている人が多く、臨時便が来て13時前に出発した。13:10にもバスは来るとのことだったので私はそのバスまで待つことにして山荘周辺を散策した。




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山荘の横にある水場の水は豊富に出ていた。




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花壇のようなところがあり花が沢山咲いていた。
13:10 戸台口行のバスが出発。




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戸台口のバス停にある仙流荘で立ち寄り温泉に入り汗を流す。




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まずは風呂上りのコーヒー牛乳を飲む。




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続いて缶ビールを飲む。




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戸台口からの帰路は、戸台口から高遠駅行のバス、次に伊那市駅行のバスに乗り継ぎ、伊那市駅から高速バスで新宿駅に行くことになる。この戸台口からのバスが14:58発の次が18:03発となっており、14:58に乗れるかどうかで大きく変わる。このため、13時までに下山できるかを気にしていたのだ。
無事に14:58発の戸台口発のバスに乗ることができ、高遠駅でバスを乗り継ぎ伊那市駅に着いた。
ここで、前回甲斐駒ケ岳に登山したときに利用した中央高速バスの建物に向かったが、そこは取り壊されて更地になっていた。パンフレットを持っていたので慌てて電話を入れてみると、場所が1kmほど西に変わったとのこと。案内で聞いた通りに歩いていくとスーパーマーケットの駐車場に仮設プレハブのような形でバス会社が営業していた。前にあったのはバスロータリーがある立派な建物だったのだが、不況の波だろうか移設には事情があったのだろう。
16:25 伊那市発、新宿行の高速バスに乗り込むことが出来た。

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18:00 双葉サービスエリアに到着。
バスの中でもスーパーで買っておいた缶ビールを飲む。バスはゆったりした座席で2シートを一人で使えた。バスの中にもトイレはあったが途中でこのサービスエリアにて休憩があったのでタコ焼きを買って食べた。
20:00 少しだけ渋滞があったがほぼ定刻通りに新宿に到着。

・戸台口から北沢峠までのバス:往復2860円(片道1430円)
・戸台口から高遠駅までのバス:310円
・高遠駅から伊那市駅までのバス:520円
・伊那市駅から新宿までの高速バス:3500円
・こもれび山荘での買い物:記念バッチ500円、缶コーラ200円
・仙流荘の立ち寄り温泉:500円

計画した通りの時間行動ができ、しかも快晴でとても気持ちの良い登山ができた。




(おわり)

仙丈ケ岳登山② 

7月8日(土)晴れ

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北沢峠から小仙丈尾根ルートで仙丈ケ岳を登る。
08:15 六合目に到着。
五合目の大滝の頭からは急騰が続いた。




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小仙丈ケ岳を目指して登っていく。快晴に恵まれて既に汗びっしょりではあるが気持ちは良い。




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六合目からは視界に遮るものが無くなり景色を楽しみながら登ることができる。




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08:40 小仙丈ケ岳に到着。標高2,864m。




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しばし小休止、水を飲みチョコレートを食べてタバコを1本吸った。




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小仙丈のピークから少し下り、また登りとなる。小仙丈ケ岳に登る周辺で、多少手を使った岩場の昇り降りがあった。




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息を切らしながら登っていく。息は苦しいがクライマーズハイという気分だろうか、とても楽しい気持ちで一杯だ。




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途中で仙丈小屋に向かう分岐がある。先ずは真っ直ぐに仙丈ケ岳のピークへ向かう。




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途中で下に仙丈小屋が見えた。こじんまりした可愛らしい山荘のようだ。




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小仙丈からの登りで山頂に見えていた場所は偽ピークのようで、登りきると右側に本物の仙丈ケ岳のピークが見えた。




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山頂には人が何人か居るのが見えた。ピークが見えると足並みが早まる。




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とうとう到着した。




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09:35 仙丈ケ岳山頂に到着。標高3,033m。




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近くに居た方にお互いに写真を撮っていただく。
この日ミレー社のダイナミックメッシュというアンダーウェアを着ていたが、七分袖であったため腕の下側4分の1は下山後真っ赤に日焼けしていた。




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記念に三角点に触っておく。




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周りの景色を一通り堪能し、持ってきたおにぎりを食べる。
昼食を取りながら下山のコースを考えていた。元々考えていたコースはここから仙丈小屋側へ下りて小仙丈コースを戻るというものである。しかし登ってきたコースをピストンで下ればもっと早く下山し、13時のバスに乗れそうな時間である。事前に色々と計算したが、この13時のバスに乗れるか乗れないかでその後乗り継いでいくバスの時刻表から帰宅時間が大幅に変わることが分かっている。真っ直ぐに登ってきたコースを下り、13時のバスを目指すことに決めた。




(つづく)

仙丈ケ岳登山① 

7月7日(金)晴れ

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南アルプスにある仙丈ケ岳に登ってきた。
ゴールデンウィークに甲斐駒ケ岳に登った際、翌日はこの仙丈ケ岳を登る予定にしていたのだが、その時は黒戸尾根経由で甲斐駒を登り北沢峠に下りるつもりが残雪にトレース無く最後は日没まで下山が間に合わず雪山の中ビバークするという山行となった。翌日北沢峠に下りたのだが仙丈ケ岳を登る気力が無くなっていたため仙丈ケ岳を登ることが出来なかった。予定していたのに実現できなかったことはストレスが溜まるもので、すぐに改めて仙丈ケ岳を登る再計画を立てた。
24:00 京王八王子駅に集合。
24:15 ツアーバスに乗り込み出発。
毎日アルペンバスを事前に予約し、八王子から長野県伊那市の戸台口まで夜行で7,200円。途中トイレ休憩にサービスエリアに2回寄った。
05:10 仙流荘のある戸台口に到着。




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戸台口から仙丈ケ岳への登山口となる北沢峠行きのバスを待つ。大勢の人がマイカーで来ており、個人の車も入れるのはここまでのようでバスを待っていた。




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写真では見えにくいが沢山の人でバス待ちの大行列となった。車道側に一列にバスに乗り込む順番待ちがあり、その左にはバスのチケットを買う順番待ちの列がある。
06:00 戸台口からバスが出発。
バスは1台に補助席も満席にするように詰め込んで28人乗り。これが少なくとも5台以上は出ていた。私はアルペンバスで早めに来て並んでいたので2台目に乗れた。




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06:50 登山口となる北沢峠に到着。
ここには先日の甲斐駒ケ岳登山で大変お世話になったこもれび荘という山荘がある。




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トイレを済ませて仙丈ケ岳に向かって出発する。




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07:10 二合目に到着。
一合目の看板は見逃していたが、下山時には看板があるのを確認した。




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07:25 三合目に到着。




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07:35 四合目に到着。




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07:50 五合目に到着。大滝の頭というところだ。




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ここは藪沢小屋を通る馬の背方面に向かう分岐となっている。つい最近、残雪が溶けて藪沢小屋方面への道も解禁となったそうだ。今年は雨が少なくどの山も残雪の雪解けが遅いそうだ。
今回は事前に計画していた通りに小仙丈側に向かって真っすぐ進む。




(つづく)

苗場山登山④ 

6月24日(日)雨のち晴れ

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苗場山山頂から小赤沢側へ下りていく。これはシナノナデシコという花だろうか。




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09:20 五合目に到着。
ここまで下りるとブヨの大群も数が減ってくる。




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時々立ち止まる機会があれば写真を撮る。




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比較的多く見かけたミツバオオレン。




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輪切りにした丸太を何ヶ所かで見かけた。土道にはこの輪切りの丸太が埋め込まれて木道になっている箇所があり、土に埋めて木道を作っているようだ。




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イワイチョウだろうか。




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イワカガミの写真は残念ながら後ろの葉っぱにピントが行ってしまったピンボケだ。




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ねまがりというタケノコを多く見かけた。この写真ほど大きくなってしまったものはもう食べられない。




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10:00 四合目に到着。




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10:25 平坦な道をどんどん下り、三合目に到着。



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これはイワツメクサだろうか。




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三合目からは車が入ってこれる車道へ出られる。




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駐車場に到着。無事下山となる。




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トイレの脇に水が流れる川があり、皆で汚れた登山靴やスパッツの泥を落とす。
ツアーバスに乗り込み、温泉場に向かう。




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11:10 秋山郷、小赤沢温泉というところに到着。
狭い浴場なので女性は2グループに分かれて入浴、男性は5名なので一度に入浴となった。硫黄系の温泉とのことでお湯は真っ赤であり湯舟の湯は砂が入っているような感じでじゃりじゃりしていた。好みが分かれる温泉だろう。




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温泉を出て、外でタバコを吸ってから屋内に戻り蕎麦を注文して食べた。




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生ビールはこのジョッキで2杯いただいた。
12:50 温泉場を出発。
関越道を通り一路新宿へ。心配された渋滞もさほどなく、トイレ休憩に一度サービスエリアに寄り18時頃には新宿に着いた。ツアーはそこで解散となり、湘南新宿ラインで横浜に帰宅。
苗場山は登山コースとしては難易度は高くなく道はよく整備されていた。しかし山登りをしない人を連れていくのにお勧めかというとブヨが多くかなり登山の気が散るだろうから何とも言えない。やはりスキー場として訪れるか、山慣れしてきて雪の季節にアイゼンを付けて登るのが良い山だろうという感想を持った。



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(おわり)

苗場山登山③ 

6月24日(日)雨のち晴れ

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04:30 起床。
苗場山山頂の山頂ヒュッテに泊まり目が覚める。私の山小屋での朝一番は表に出てタバコを吸い、天候を確認することだ。霧雨が降っている。




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05:30 朝食。
バイキング形式で好きな分だけおかずを取り、ごはんとみそ汁で食べる。



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06:30 出発のために小屋前にツアー参加者が集まる。
小降りではあるが雨が落ちていて雨具上下にザックカバーを付けて出発する。



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小屋周辺の残雪を歩いていく。
残雪が溶けかかる時期は、雪面がスプーンカットと呼ばれる波のある海面のような雪の残り方をしていると添乗員さんが説明する。この山、谷、山と段々になっているところは山の所は雪が固く、谷の所は柔らかくなっている。山のところは凍っていて滑ったりするのでなるべく谷になっているところを選んで歩き、歩幅を狭くして歩くのがコツだと教えていただいた。




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苗場山の山頂は夏場は広大な湿原が広がり山に浮かぶ池塘が幾つも見えるのだが、今年は残雪が多くほとんどが雪の中だ。




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しばらく歩くと眺望の良いところに出た。
中央右側に雲の上に浮かぶように薄く見ているのが左が妙高、右が火打である。




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この辺りから整備された木道の道が続く。





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木道は濡れているところは凍っていたりして危ないので、残雪で歩けるところは雪の上を歩く。




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九合目の坪場というところを過ぎると、降りていく道は急勾配となる。私たちはツアー団体なので危険のある所は一人一人順番に、慎重に降りていくため一列に並んだ列は度々詰まって待ちになることがある。そういうときはイライラしないよう、水を飲んで休憩したり周りの景色を眺めて楽しむようにする。




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07:15 八合目に到着。
このあたりはブヨが多くいて虫との格闘となる。前日の登りも同じであったが、標高がある程度上がってきて山頂に出るまでの間、大量のブヨが居て人にまとわりついてきた。私も事前にインターネットで苗場山登山の記事を見て回った際、夏場はブヨがすごいとあったので虫除けスプレーを持ってきており、この日も大量に体にかけたのだが汗で流れてしまうのか、虫の量が多すぎるのかスプレーの効果はあまり無い。ツアー参加者もその辺はよく知っているのだろう、顔にかける虫除け網をしている人も多くいた。
苗場山に夏に登るときは、特に女性は虫除けのネットを持ってくると安心であろう。



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08:00 七合目に到着。


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08:05 六合目に到着。
ここまで来ると急勾配は終わり、後は比較的なだらかな下りとなる。止まっているとブヨに刺されそうなので休憩も早々に切り上げ出発する。




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六合目を過ぎるとすぐに水場がある。補給するほど水筒の水は減っていないので手ですくって味わってみて、早々に立ち去る。

(つづく)

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