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今日もまたマイホームタウン

登山日記や訪れた街の様子をレポートします

資産形成の話② 

2020年7月7日(火)晴れ
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ニュース情報では北九州での豪雨による自然災害の被害が大変なことになっている。
このブログでは前回、資産形成の話として私の金融資産の確保について書いたが、書いた直後にコロナ影響が発生して金融市場は大波乱となった。
私の対応はというと、株価暴落が始まった直後に米国ナスダックに投資する投資信託とNISA講座を利用して買ったバランス型の投資信託を残して、それ以外はすべて売った。この流れは売らざる得ないとして売ったのだが、かなりの損をこうむって自分の先が全然読めていない不甲斐なさに悔しい思いをした。
最近は投資による資産形成のブームとなっているのだろう、その類いの記事をネットなどで多く目にする。このような暴落こそ機動的に動くべきチャンスだというのが大半で、私もその流れに漏れず売ったお金で買い戻すチャンスを目を凝らして待っていた。
株価のリバウンドが始まってから少し遅れて、既に持っているナスダック指数に連動するタイプの投資信託(iFreeレバレッジNASDAQ100)に似たタイプの投資信託に余剰資金を全部つぎ込んだ。iFreeNEXT FANG+インデックスというやつだ。
私は株式投資うんぬんは素人レベルと思っているので、使っている証券口座である楽天証券のWEBサイトから投資信託で直近1年のトータルリターンを降順に並べて、過去成績の良い投資信託を日頃から眺めていた。私の買った商品は直近の過去成績が突出して非常に良い物だ。もちろん、証券投資のセオリーとして過去実績が良ければ現在以降の成績が良いかどうかは一切分からない、ということになっている。NISA口座で買ったグローバル3倍3分法という商品が良い例で、これは昨年までは東証リート等に引っ張られて大変良い成績を上げたが現在は債券価格の暴落もあって成績が悪く、私の利益も大きく減ってしまった。この商品はNISA口座で買ったという理由だけで残しており、いつか手放そうと日々機を伺っている。コロナ対策で日本を含め世界中で金融緩和による経済政策がとられ、その主軸として用いられているゼロ金利が長引く見込みがあり、債権に大きくウェイトを割いたこの商品は今後見込みが薄いと思うからだ。ゼロ金利政策についてもっと私の見解を言うと、これまでは大きな不況が来た際に株式証券はダメージが大きく債権はダメージが少ない、債権は株式よりは安全資産に近いというセオリーがあったが、今後はそのセオリーは無くなると思う。大きな不況が来た際には株式にも債権にも同等の大ダメージで、債権は単に高成長の時のリターンが少ないだけ、となっていくのではないだろうか。
ナスダック指数の投信に話を戻すと、株式をあるまとまった単位で評価する指標としては日経平均であったり、ダウ30種工業平均、S&P500などいろいろある。ナスダックというのは米国のIT系を中心とした新興企業が多く参加している市場だ。特にNASDAQ100というのはナスダックの中で金融系を除いた時価総額の多い企業を対象としている。私はお仕事としてIT系の仕事をしており、AmazonのEC2やMicrosoftのAzureなどは身近に使っている。また、実生活でもAmazonのプライムビデオなどの動画で余暇を過ごしたりしていて、これらの米国企業がこの先も世界経済成長の中心だろうと肌身で感じている。この実感触と、先に書いたそれを対象とした投信が直近成績が良いことからここに投資していた。
FANGというのは、NASDAQ100から更に時価総額上位10銘柄程度に絞ったような指標である。この商品を買ったのは、iFreeレバレッジNASDAQ100という商品は2倍のレバレッジを利かせており、これはなるべく思った所の商品で時間短縮を図りたい私の思いと一致していたのだが、大暴落の後の急上昇であったり上がり下がりのジグザグを繰り返すことの目減りが大きいのを気にして(レバレッジを利かせてなくてもインデックス追随型はこの減分があるのだがレバレッジ型の方が減分が多いのを気にして)、レバレッジの無い商品も持っておこうと思った次第だ。結果的に同じような商品を2つ持つことになってしまい、これは証券投資のセオリーではタブーとされているのだが。
現在、ナスダックの上昇ブームが起こり結果的に私的には資産を大きく増やす機会となった。もちろん2回と起こらないだろう単なる幸運だと思う。直近の金融市場系のニュース記事を見れば、アマゾンやテスラなど私の保有投信に大きなウェイトで入っている企業は2000年のITバブル並みのバブル評価となっており、いつ正常と思える評価に暴落しても何ら不思議でないと多くの記事で書かれている。私もそう思える。

ただし、この正常だったり正当な評価というものについて常々不思議な感じがしている。落ち着いてみた場合の正当な評価とは、例えばPER10倍程度、PBR1倍程度(資産や利益率に対する株価の倍率)というようなものだ(数字の値については各業界でそれぞれあるようです)。これらの基準は過去の観測値に基づいた評価となっている。もともと人が何かを評価する場合、過去の経験や観測値からしか評価ができないので当然だろう。株式市場のニュース記事などではそれ系の格言を引用されることが多く、「歴史は繰り返さないが韻をふむ」という言葉は言いえて妙である。これはハックリベリーフィンの冒険を書いたマーク・トウェイン氏の言葉のようである。ハックルベリーフィンの冒険という小説はとても面白く、アメリカを代表する作品となっているのもうなずけた。言葉の意味は、歴史はまったく同じことが2度起こるということはないが、似たようなことは繰り返されるということだ。
これについて想像したのは、時間の連続性や無限という概念を想像すると、それはそうだろうと思う。村上春樹氏の小説、世界の終わりとハードボイルドワンダーランドで読んだ気がするのだが、そこにも私の抱く思いと同じような記載があった。時間は連続していて、かつ無限に続くものとした場合、まったく同じことが2度起こると考えられるのでは、というものだ。無限に起こる可能性のパターンが永遠にランダムに発生するのなら、どこかで過去と同じものが選ばれて起床するだろう、という考えだ。ニーチェの唱えた永遠回帰の思想も同じような考えだった気がする。
これを思うと、過度に暴騰すればいずれ暴落する、と言えることは、それは当たり前の話では(株価や市場の評価うんぬんの話としてではなくて)、と思ってしまう。時間を、「永遠」という軸でとらえるのであれば。

追記:最後の部分、何を言いたいか分かりずらいと思ったので追記です。時間は永遠だとしても、生きている時間や、その文明が同じ形であり続ける期間や、その商品を持っている期間、などなどは、永遠ではないのでは?と言いたかった次第です。

注記:当記事について、記事中で記載の商品を薦めるものではありません。商品の購入や投資は自己責任でお願いします。

雑記 資産形成の話 

2020年2月8日(土)晴れ

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サラリーマンであれば誰もが給与の何割かは何かの投資に回していると思うが私もご多分に漏れず、これまで給与所得の毎月半分以上を目標にして株券や投資信託に入れてきた。
上の表は現在の私の資産形成のポートフォリオの概要である。他に何かがあった際の保険としての現金(日本円)と昔取り組んだ残骸の日本株があるが、全体からみると微々たるものなので絵からは外してある。
投信や個別株・ETF購入手数料の無料化、低額化がここにきて一気に進んだため、購入していた投信を昨年末から上の形に大きく入れ替えた。

iFreeレバレッジ NASDAQ100(緑)というものの割合が大きいが、これはGAFA(Google, Amazon, Facebook, Apple)などを筆頭とした主にIT系のここのところ調子のいい企業100社の総合的な指標に追随するレバレッジを2倍にかけた商品である。
eMAXIS SLIM S&P500(黄)が少しあるが、これは私が去年主力としていた商品だ。米国の時価総額の高い500社を対象とした指標に追随する商品だ。緑の購入手数料が無料になったことからこの黄色の割合を(黄色は元々無料)徐々に緑にシフトしていったがまだ残っている。緑のやつはリスクが高いので様子を見ながら徐々にシフトしているのだが、このぶんだとすぐに黄色は無くなりすべて緑になりそうだ。
SBI 日本株4.3倍ブル(赤)というのは、日経平均を追随する指標としてレバレッジを4,3倍かけた商品である。今年5月ぐらいまではもう少し日経平均が上がると淡い期待を抱いており、サテライト的に持っている。サテライトと言ってもレバレッジ4.3倍ともなるとこの商品だけで1日に評価額が100万円以上動いてしまったりするので、短期で動かすつもりはないが日々の日本市場の動向に一喜一憂し、日本の経済が今どうなっているかを毎日気にするための良い刺激剤になっている。
グローバル3倍3分法(青)というのは、昨年の投信の話題で非常に注目された商品である。様々な地域や資産種類を組み入れたバランス型はあまり評判がよくないが、先物などを駆使して細かいバランス設計により一般的な1種資産のパッシブ型より結果を出したことで注目を集めた。昨年好成績だったのは構成に組入れられていたリートが活躍しただけ、とも言われており今後は果たして、である。

・金持ち父さん貧乏父さん ロバート・キヨサキ
・金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント ロバート・キヨサキ
・敗者のゲーム チャールズ・エリス
・ウォール街のランダムウォーカー バートン・マルキール
これらは昔、自分の資産形成を始めだした頃に読んだ主な本。私はサラリーマンとしての才能が皆無に等しいので金持ち父さん系の本に出合えたことはとても良かった。今でもサラリーマンとして働いているが、お金がお金を作りだす分の方が何倍も多くすることができた。
敗者のゲームという本も非常に評判がよいが、私もそう思う。昔は私も日本の個社ごとの株式に投資していた。私には一握りのチャンスをつかむ才覚はなかったようで大した成果は上がらず、今ではほとんど個別株はやめて多くの株式を束ねたインデックス・パッシブ型の投信だけに投資するようになった。そういった流れを5年も前に確信を持って説明している本書はすごいと思う。

最後に、お金の話を書くブログにお決まりのやつですが、本記事は記載の商品等、何かを推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

2019年7月 四阿・雨飾山④ 

2019年7月6日(土)晴れ

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10:00 雨飾山の山頂に立ち、周囲の景色を見渡す。
この日も山頂はガスが多いほとんど景色が見えなかったが、時折雲が流れて後ろ立山の山並みが見えると皆一斉に雲の切れ間を覗き込み、カメラのシャッターを押す。




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登ってきた笹平の方面。




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山頂から急騰を下り、ザックを置いておいたちょっとした広場で昼食休憩となる。
宿で配られたお弁当のおにぎりを食べる。




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下山開始。




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ギョウジャニンニク。




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これは花が咲いているのが見られるのは珍しいそうで、皆が写真を撮っていたが、何という花の名前だったか忘れてしまった。今ブログを書きながらインターネットで検索しても、見つからない。




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11:30 小休憩。
小休憩は10分程で水を飲んだり、お花摘みにそれぞれ散ったりする。時間が余ると写真を撮る。



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13:00 小休憩。




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14:00 雨飾高原キャンプ場に無事に下山。
売店で登山バッチを買い、マイクロバスに乗り込む。




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16:00 宿泊した白馬アルプスホテルに到着。




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温泉に入り汗を流し、喫煙所で缶ビールを飲む。
タバコを吸うツアーの参加者さんと雑談を交わし、心地よい時間を過ごす。
16:50 ツアーバスに乗り込む。




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17:40 長野駅に到着。
新幹線の出発までの時間、夕食ため一旦解散となる。




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駅ビル3階にあった草笛という蕎麦屋に入る。



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天ぷらと盛りそばのセット、1400円をいただく。
19:08 再集合し、あさま630号に乗り東京に向けて出発。
車内で買っておいた缶ビールを飲み、隣席となった方と雑談する。こいうったツアー参加では初日等は会話するのに多少の緊張感があるが、終わる頃には肉体的な疲れも作用してか、お互いにリラックスした会話を楽しめる。
20:52 東京駅に到着。
解散となる。今回も楽しい山登りとなった。私の百名山としては71座目となった。

(おわり)

2019年7月 四阿・雨飾山③ 

2019年7月6日(土)晴れ

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白馬アルプスホテルに宿泊し起床。雨飾山は道中で水を補給できないので1人2リットル持つように登山ガイドさんが言っているとのことだった。朝食、昼食用のお弁当を受け取り、500mlのペットボトルを4本ザックに入れた。
04:30 登山口に向かうマイクロバスに乗り込み出発。
06:00 登山口となる雨飾高原キャンプ場に到着。




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06:10 登山口を出発。標高1127m。




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ツアーにて配られた登山地図。歩行距離9km、標高差836mで、行動時間は6時間40分とある。荒菅(あらすげ)沢を越え、笹平に出て山頂へ登り、登ったコースを下りてくるという計画である。




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はじめは比較的平坦な山道。所々水たまりのようにぬかるんでおり転びそうになる。




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07:25 ブナ平を過ぎた辺り。
ときどき展望が開け荒菅沢の雪渓が顔を覗かせる。




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写真には残していないが、雨飾高原から山頂までの道中には、11分割され一合目、二合目と最後の11合目までの標識がある。標識は見落としにくい場所にあり、どこまで登ったかの目安になった。




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07:40 荒菅沢の雪渓を横断する。
横断する距離は短く斜度もあまりないためアイゼン等は使わなかった。




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シラネアオイ。他にも沢山の花を見ることができた。




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荒菅沢を渡った所から笹平までの道は傾斜が多少きつくなる。ストックを使っている方はストックをしまい、腿を上げ岩に手をついて登る場面も多くあった。設置されたハシゴやロープを使って大きな岩を登る部分も2,3ヵ所あった。
08:30 南側を振り返ると雄大な景色が見えた。




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前の北西側にはまだこれから登る山が見える。目指す山頂は見えている山の更に向こう側とのことだ。




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笹平を過ぎると比較的平坦な道となり景色は開け気持ちのいい稜線歩きとなる。




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山頂目前にコルがあり、休憩できるようなちょっとした広場がある。ここに背負ってきたザックを置き、空身になって最後の急騰を登る。




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09:55 雨飾山の山頂に到着。標高1963m。
昨日と同じく山頂ではガスとなったが、昨日ほどではない。

(つづく)

2019年7月 四阿山・雨飾山② 

2019年7月5日(金)晴れ

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菅平牧場の登山口からスタートし、四阿山を登る。1週間前に見た天気予報では雨予報であったが、天気は良い方向に向かい何とか晴れてくれた。




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山頂が近づくにつれてガスが出てきた。




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山頂目前に祠があった。




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13:30 四阿山山頂に到着。標高2354m。登山口は標高1590mなので標高差760m程度を登ったことになる。
登山道はしっかり整備されて分かりやすく、険しい所もほぼなかった。金曜日と平日だったからか、すれ違う登山者もほとんど居らず、のんびりとした登山となった。




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山頂で昼食休憩となる。出発前にほんの少しだけガスが晴れたが周囲の展望が見えるほとでは無かった。




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13:50 下山開始。登ってきた道を下りていく。




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16:40 無事に登山口まで下山。
10:50頃に出発したので休憩含めて約6時間。久しぶりの山登りでいい汗をかいた。売店があったので記念の登山バッチを買った。




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登山口で待っていたバスに乗り込み、本日の宿に向かう。
18:50 白馬アルプスホテルに到着。部屋は1人1室で使うことができた。
すぐに夕食のバイキング会場に向かい、夕食を食べた。
温泉で汗を流し、ぐっすり眠ることができた。

(つづく)

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